仕事帰り、のんびり帝釈天通りを歩いて帰るのが大好きです。
お店は夕方には閉まってしまうので、観光客もいなくなりとっても静かです。
ここに住むことを決める前、いろんなところを下見しましたが、すごく感じたのは街灯の大切さ。
日が落ちると途端に真っ暗、なんて下町あるあるかも知れません。
柴又の夜はというと…
お店の提灯や古い灯籠が並んで幻想的な下町風情。
家までの通りも街灯がちゃんと整備されていて意外と明るい町です。
安心安心。
明かりって大切だなあ。
今柴又駅前は昔ながらの出店や喫茶店などが全て取り壊され、大掛かりな再開発がついにスタートしています。
新しい柴又はどんな町になるのか、楽しみでもあり、下町好きとしては古いものが壊されることはとても悲しく残念でもあり。
どんどん広がっていく工事現場を毎日ひっそり見守りつつ日々を送っているのっさんでした。