西日暮里を通りかかったらなんだかものすごい急勾配の歩道橋に出会いました。
どこに続いてるんだろう???
気になりますね。
脚立も登れない高所恐怖症ののっさん、途中で怖くなって手すりに捕まりながら恐る恐る一番上まで。
こここ怖い!
東京駅のエスカレーター並みの恐怖に足がすくみます。
到着〜公園でした!
なんでもない公園かと思いきや、なんだか由緒ありそうな立て看板が。
看板の内容によると、日暮里は昔「ひぐらしの里」と呼ばれていたんだそう。
江戸時代、人々が日が暮れるのも忘れて四季折々の景色を楽しんだことから「日暮里」と名付けられた、と書いてあります。
そんな素敵な由来だったのか日暮里。
これが船つなぎの松でしょうか。
古地図によると、どうやらこの場所ですね。
同じ場所とは思えない景色。
江戸時代から変わらない景色って、東京にどれくらい残っているんでしょうかね。
というわけで不思議な歩道橋は西日暮里公園に続いていました。
登ることはなんとかできても降りることはできないのが高所恐怖症。。。
歩道橋は諦めて帰りは公園の出口から遠回りして帰りました笑
今度は古地図片手に散策してみようかと思います。
ではでは。
のっさん