メリークリスマス!
というわけで、クリスマスにおすすめの可愛いフィンランド映画をご紹介します。
フィンランドで昔から愛されてきた児童文学を映画化した「アンネリとオンネリ」シリーズの2作目「アンネリとオンネリのふゆ」。
以前「ヘイフラワーとキルトシュー」というフィンランド映画をご紹介しましたが、こちらも絵本からそのまま飛び出してきたような可愛らしい2人の女の子のお話です。
家に居場所がない仲良しの2人に魔法使いのおばあさんがおうちをプレゼントしてくれた1作目。
その家で小さな小人たちととびきりハッピーなクリスマスを過ごす2作目。
ちょっとお姉さんになった2人も可愛い3作目で完結。
シリーズ通してフィンランドでは国民的な大ヒットとなったそうです。
とにかく可愛い。
北欧の魅力がこれでもかと詰め込まれています。
北欧の児童文学を映画化した作品といえば、長くつ下のピッピが大好きで、姉と2人で子供の頃に良く映画を観ていた記憶があります。
アンネリとオンネリ、ロッタちゃん、ピッピ、ヘイフラワーとキルトシューのような、可愛くて優しくてハッピーな絵本の世界。
大人もこぞって観に行くくらい大ヒットするのは北欧ならではなのかもしれませんが、、、
そんなところもほっこり。
のっさんでした。