個性あふれるREIスタッフの日常こぼれ話。アトリエのこと、大好きなレースのこと、趣味のこと。
不定期更新のちょこっと読みものコーナーです。


ファンタジー映画の原点

ファンタジー大好きなわたしが子どもの頃一番好きだった映画は「ネバーエンディングストーリー」でしたが、それと同年代の作品で「ダーククリスタル」という1982年製作の映画をご紹介したいと思います。

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あらゆるファンタジー映画の原点と言われていて、監督はセサミストリートのジム・ヘンソン。製作期間がなんと5年!

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「ロード・オブ・ザ・リング」の撮影日数が3部作で15ヶ月ということを考えると、どれだけ手間暇かけたんだと言いたくなるような膨大な時間をかけて作られています。

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ブライアン・フロウドという妖精画家さんの絵を中実にマペットで再現した、人間が一切出てこない幻想的な妖精ファンタジー映画です。

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最近はフルCGの映画が珍しくなくなってきましたが、たくさんの人が時間と情熱をとことん費やして作った古き良き時代のファンタジーも、味があって素敵です。

ジム・ヘンソンの作品では、もうひとつ「ラビリンス 魔王の迷宮」という映画がありますが、ダーククリスタルのファンだったらしいデヴィッド・ボウイが魔王役で出演しています。

タイツ姿で軽快に歌って踊る貴重なシーンも。

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でてくるのはやっぱり人間よりマペットがメインですが、ダーククリスタルよりセサミストリート寄り。シュールで可愛い。

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主演は絵本から飛び出してきたお姫様みたいな若き日のジェニファー・コネリー。めちゃくちゃ綺麗です。

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いろんなファンタジー映画の中でもラビリンスのラストシーンが一番大好き。

ハッピーエンドのお手本のような感じでほっこりします。

 

のっさん