先日父と姉の誕生日のお祝いで実家に帰ったところ、毎年恒例ですが家の中はひな祭り大フィーバー中。
あまりに盛大で面白すぎたので写真を撮ってきました笑
とにかく我が家族はイベントが大好き。
2月は特に、父と姉の誕生日祝い、そして80代の父がうきうき楽しみにしているバレンタイン、豆まきにひな祭りの飾りつけと盛りだくさん。
クリスマス、ハロウィン、お正月、そしてひな祭りは特に家の飾りつけに全力を出す母のために、実家の飾りつけを見に行くというイベントまで発生します。
もはや季節の風物詩。
メイン会場であるリビングに飾られたこのひときわ美しいお雛様とお内裏様はもともと八段飾りだったもので、子供のころは三人官女や五人囃子たちも一緒に和室にデーンと飾られていました。さすがにスペースもないので、今は主役のお二人だけ。
なぜか真ん中にアンパンマンのひなあられが飾ってあるのが謎で笑えましたが、姪っ子が喜んで持って帰りました。
だいぶ年代物ですが、子供の頃から慣れ親しんできた綺麗なお顔。大好きです。
お内裏様もかっこよくて、お雛様とほんとにお似合いのイケメンなのです。
これなに?と聞いたら、姉が幼稚園の時に作った工作だと聞いて戦慄。
いつか付喪神が宿って踊り出すかもしれません。
家族の干支のつるし雛。
姪っ子が丑年ということで、母手作りの牛さんも仲間に加わりました。かわいいですね笑
キルトのお雛様まであります。
この手のひらサイズのお雛様は私と姉の子供部屋にそれぞれ飾っていたもの。
一体お雛様何人いるねんとつっこみたくなります。
毎年ちょっとずつ何かしら増えていくので、来年も楽しみにしたいと思います。
のっさん